知的資産経営報告書

知的資産経営報告書作成支援
これまで見てきた知的資産を今度は、どのように把握し、どのように見えるようにしていくのか(つまり可視化してくのか)が、会社の強みを示す上で、非常に重要になってきます。知的資産は、事業の流れの中でどのように関係しているのか捉えると、わかりやすくなります。
中森孝文先生が開発されたセグメント分析方法を用いて知的資産を分類していくのが最適です。セグメント分析法は、会社の事業活動を4つに分け、事業の流れに沿って捉えるものです。
  • (1)経営理念・方針
  • (2)マネジメント
  • (3)技術・ノウハウ
  • (4)製品・サービス
一般的に会社の業務は、会社の定めた経営理念・方針(1)に沿って、マーケティングや戦略策定なども含めたマネジメント(2)を行います。技術・ノウハウは、強い経営のためのツールであり、ネットワークはそのツールを獲得するための行為と考えますので、顧客ネットワークは技術・ノウハウ(3)に含まれ、これを構築するための努力や工夫はマネジメント(2)に含めます。このように、製品・サービス(4)のセグメントから、経営理念・方針(1)に遡っていき、事業の流れを分析します。
知的資産経営マネジメント支援
知的資産を明らかにしていく過程で、自社の強み弱みが明確になります。強みはさらに強化し、弱みを克服することで、経営改善が図られます。経営戦略を策定する上で、明確な指針を示すことが可能となります。

知的資産経営サポートセンター(東京・埼玉)お気軽にお問い合せ下さい。電話番号049-247-8215

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